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渋々そのもの

Posted: January 21st, 2007 | Author: amake | Filed under: Poetry | No Comments »

三田物語 第30段

ゐなかなる男、冬は寒く、震へ過ぐしたれど、床の中ぞ温かうしてこころよく眠りけり。

目覚ましの幾度も鳴れば限りなく醒めに近づく朝の透かし日

男、しぶしぶ起くれば、息ぞ白う見ゆをみて、また眠りにもどりぬ。



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